あけましておめでとうございます!
お正月、いかがお過ごしですか?楽しいお正月ですが、毎年この時期になると聞こえてくるのが「お餅、買いすぎた…」「お雑煮も焼き餅も、正直もう飽きた」という贅沢な悩み。
その余ったお餅、無理して消費しようとしていませんか?実は、私の本業である「牛乳」とお餅を組み合わせるだけで、驚くほど美味しいスイーツに変身するんです。
今回ご紹介するのは、「とろとろミルクもち」です。
レンジでたった5分。材料は3つだけ。
酪農家として自信を持っておすすめする、牛乳のコクとお餅の食感が最高にマッチするレシピをご紹介します!
なぜ「余り餅×牛乳」なのか?酪農家が推す理由
「お餅に牛乳?」と驚かれるかもしれませんが、実はこれ、理にかなった組み合わせなんです。
お餅の主成分であるデンプンと、牛乳に含まれる乳脂肪分・タンパク質が混ざり合うことで、水で煮るよりもまろやかで、冷めても固くなりにくいという特徴が生まれます。

何より、お米の甘みとミルクの風味は相性抜群。和菓子のような、洋菓子のような、不思議でリッチな味わいは、一度食べるとクセになりますよ。
レンジで5分!とろとろミルクもちの作り方
それでは早速作っていきましょう。難しい工程は一切ありません。お子さんと一緒に作るのもおすすめです。

用意する材料(1人分)
- 切り餅(余ったお餅): 2個(約100g)
- 牛乳: 80ml〜100ml(とろとろ加減はお好みで)
- 砂糖: 大さじ1〜2(甘さ控えめがおすすめ)
作り方の手順
- お餅をカットする
火の通りを均一にするため、切り餅を1cm角くらいのサイコロ状に切ります。小さく切るのが「ダマにならない」コツです。 - レンジで加熱する
耐熱ボウルにお餅、牛乳、砂糖をすべて入れます。ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で約2分半〜3分加熱します。
※牛乳が吹きこぼれないよう、深めのボウルを使うのがポイントです。 - ひたすら混ぜる!
レンジから取り出したら(熱いので注意!)、スプーンやヘラで、お餅と牛乳が一体化するまでぐるぐるとよく練り混ぜます。最初は分離していますが、混ぜているうちに「とろ〜ん」と伸びるお餅になります。 - 仕上げ
お好みの柔らかさになったら器に盛り付けて完成です!
プロが教える「美味しい牛乳」の選び方
ここで、酪農家の私からワンポイントアドバイスです。
このレシピを最高に美味しく作るなら、スーパーで牛乳を選ぶ際に「種類別名称:牛乳」と書かれているもの(成分無調整牛乳)を選んでください。

🐮 みやむーの酪農メモ
「乳飲料」や「加工乳」ではなく、生乳100%の「牛乳」を使うことで、ミルク本来の自然な甘みとコクがお餅に染み込みます。特に冬の牛乳は脂肪分が高く濃厚なので、スイーツ作りには最適なんですよ!
味変で飽きさせない!おすすめアレンジ3選
基本のミルクもちができたら、トッピングでさらに楽しみましょう。
1. 王道の「きな粉&黒蜜」
間違いのない組み合わせです。牛乳のコクがきな粉の香ばしさを引き立て、信玄餅のような高級感が出ます。

2. 子供に大人気「ココア&練乳」
ココアパウダーをまぶして、少し練乳をかけると、生チョコのような洋風スイーツに。牛乳嫌いのお子さんでもペロリと食べられます。
3. 意外な「バター&醤油」
甘いのが苦手な方はこちら。出来上がったミルクもちにバターを少し落とし、醤油を数滴。ミルキーな磯辺焼き風になり、お酒のアテにもなります。

まとめ:お正月の余り餅はミルクもちで解決!
今回は、お正月の余り餅活用術として、酪農家おすすめの「とろとろミルクもち」をご紹介しました。
今日のポイント
- 余った切り餅+牛乳で、レンジで5分で作れる。
- よく混ぜることで、冷めても柔らかいとろとろ食感に。
- 「成分無調整牛乳」を使うと、コクが出てお店の味になる。
「お餅が余って困った」ではなく、「ミルクもちを作るためにお餅を買いたい!」と思えるほど美味しいレシピです。
ぜひ、新鮮な牛乳を使って、お正月の団らんの時間に試してみてくださいね。



