ヨーグルトにココナッツサブレを“刺して一晩置くだけ”──そんな手軽すぎるスイーツが2025年冬、XやInstagramで話題になりました。本記事では、話題のビヒダス×ココナッツサブレを実際に作り比べ、工程写真・水切りの最適条件・栄養比較・失敗しないコツまで、酪農の現場経験を持つ筆者の視点で詳しく解説します。材料は市販品だけ、調理は火を使わず安全。今日から再現できるレシピをどうぞ。
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要点
- 水切りしたビヒダスヨーグルト+ココナッツサブレで「レアチーズ風」の食感に近づく。
- 水切り時間が短いとべちゃつきやすく、12時間前後の水切りがもっとも安定する。
- ビヒダスは酸味が穏やかで初心者向け。濃厚さを求めるならギリシャヨーグルト(パルテノ等)を推奨。

材料(約2人分・目安費用250〜300円)

- プレーンヨーグルト 400g(ビヒダス推奨)
- ココナッツサブレ 1袋(約16枚)
- お好みで:はちみつ、レモン汁、ドライフルーツ、ナッツ
作り方
- 水切り(推奨):ヨーグルトをキッチンペーパーで包み、ザルにのせて3〜12時間冷蔵庫で水切り。
- サブレを刺す:容器に水切りしたヨーグルトを入れ、ココナッツサブレをぎゅうぎゅうに差し込む。
- 冷蔵庫で一晩:ラップをして12時間以上冷蔵。サブレがホエーを吸ってやわらかくなる。
- 仕上げ:スプーンで崩しながら食べる。はちみつやレモンで味を整える。
再現実験:水切り時間別の食感比較(筆者の検証)
以下は筆者が複数回再現した結果の要約です。
| 水切り時間 | 見た目 | 食感(評価) | ポイント |
|---|---|---|---|
| 未水切り(0時間) | ホエー多めでやや液状 | ★★(べちゃつく) | サブレが溶けやすく、チーズケーキ感は弱い |
| 3時間 | やや固まるが水分多め | ★★★(やわらかめ) | 食べやすいが食感が薄め |
| 6時間 | しっかりした濃度に | ★★★★(バランス良) | サブレが程よく柔らかく底生地化 |
| 12時間 | 濃厚でクリーミー | ★★★★★(最もチーズケーキ寄り) | しっかり水分が抜け、レアチーズ風の再現性が高い |
科学的メモ:ヨーグルトから抜けるホエー(乳清)は水溶性タンパク質と乳糖を含みます。水切りにより固形分(タンパク質・脂質)の割合が上がり口当たりが濃厚になります。
味の実感レビュー(何度も試した総合評価)
- 良い点:ココナッツの香ばしさとヨーグルトの酸味がマッチ。サブレが底生地の役割を果たし、カロリー控えめで満足度高。
- 気をつける点:水切り不足だとべちゃつき、甘さが弱く「まずい」と感じる場合あり(はちみつで調整を推奨)。
カロリー、栄養分の目安(1回分)
※目安値、使用する商品・量で変わります。
| 項目 | 目安(1人分) |
|---|---|
| エネルギー | 約180 kcal |
| たんぱく質 | 約8 g |
| 脂質 | 約7 g |
| 炭水化物 | 約20 g |
失敗しないコツ(実践的)
- 必ず水切りする:少なくとも6時間、できれば12時間が安定。
- 深めの容器を使う:サブレを刺す時の液だれを防ぐ。
- サブレはぎゅうぎゅうに刺す:空気層が残るとサブレがほぐれにくい。
- 甘さが足りない場合は食べる直前にハチミツを掛ける。

おすすめヨーグルトランキング(目的別)
- 本格的な濃厚さを求める:ギリシャヨーグルト(パルテノ等)
- コスパ&やさしい酸味:ビヒダスプレーン(初心者向け)
- 生乳の美味しさを求める:小岩井ヨーグルト(大瓶で刺しやすい)
よくあるアレンジ(人気のバリエーション)
- はちみつ+レモン汁:酸味と甘味で本格レアチーズ風
- ドライフルーツ&ナッツ:食感と満足感アップ
- ココアパウダー:ティラミス風に変化
- 発酵バター味サブレ:リッチな風味が楽しめる
FAQ
Q:本当に「チーズケーキ」になりますか?
A:ベイクドのチーズケーキとは異なりますが、レアチーズに近い食感になります。水切り時間が重要です。
Q:冷凍保存できますか?
A:冷凍は推奨しません。食感が変わりやすく、解凍後は水分が分離しやすいです。
Q:低カロリーにしたい時の裏技は?
A:低脂肪ヨーグルトを使い、水切りを強めにすることで満足感を保ちながらカロリーを抑えられます。
まとめ
「ビヒダス×ココナッツサブレ」は、正しく水切りすれば家庭で簡単にレアチーズ風を楽しめる優秀な放置スイーツです。
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今日の推奨:まずは6時間と12時間の水切りで2回作って食感を比べてください。好みの濃度が見つかれば、アレンジの幅が広がります。
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筆者について
みやむー(酪農・乳肉複合経営/10年) — 牧場の乳製品を日常的に扱う現場経験に基づき、家庭で再現しやすいレシピを検証しています。
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