鮮やかな青色が特徴のハーブ「バタフライピー(蝶豆花)」。牛乳を合わせると淡い水色や紫に変化する──その“色変わり”の楽しさと、毎日飲める簡単レシピをまとめました。写真と手順で初心者でもすぐ作れます!
バタフライピーとは?色が変わる仕組み
バタフライピー(学名:Clitoria ternatea)は東南アジア原産のマメ科の植物で、花びらを熱湯で抽出すると濃い青色になります。この青色はアントシアニン系の色素によるもので、pH(酸性・中性・アルカリ性)によって色が変化

期待される効果(概説)と注意点
バタフライピーには抗酸化作用を示す成分が含まれるとされ、美容や眼精疲労、血流改善などが話題になります。ただし、研究は進んでいる一方で個人差も大きいため過度な期待は避け、体調に変化があれば摂取を中止して医師に相談してください。
| 期待される働き | ポイント | 注意点 |
|---|---|---|
| 抗酸化(美肌) | アントシアニンによる抗酸化作用の可能性 | 効果は限定的。敏感肌の人はパッチテストを推奨 |
| 眼精疲労の軽減 | ブルーベリー類似の色素が注目される | 診断や治療の代替ではありません |
| 血流改善・冷え対策 | リラックス効果と温かい飲用で実感しやすい | 抗凝固薬を服用中の方は医師に要相談 |
※妊娠中・授乳中、持病のある方、薬を服用中の方は事前に医師に相談してください。牛乳アレルギーや豆アレルギーがある場合は避けましょう。
写真付き・簡単レシピ(基本のバタフライピー牛乳ラテ+応用)
基本のバタフライピーラテ(2杯分・所要時間約20分)
- 材料:バタフライピー(ドライ花)ティーバッグ2個または乾燥花大さじ1、熱湯200ml、牛乳300ml、砂糖またはシロップ20g、氷(アイスの場合)
- ポイント:抽出を濃いめにすると色が鮮やか。牛乳は常温に近いものをゆっくり注ぐと二層にできます。
- ティーポットにバタフライピーと熱湯200mlを入れ、10〜15分しっかり抽出する(蓋をして色を濃くする)。
- 耐熱容器に牛乳300mlを用意する(アイスは氷をグラスに入れておく)。
- ガムシロップや砂糖をお好みで加え、抽出液を茶こしで濾しながらグラスに静かに注ぐ。牛乳の上にゆっくり注ぐと美しい層が作れます。
- レモンや柑橘を数滴加えると紫〜ピンクに変化するので、動画や写真での見せ場になります。

アレンジレシピ3選(時短・デザート化)
- 蜂蜜ミルクラテ(温):濃い抽出100ml+牛乳200ml+蜂蜜大さじ1。温めて混ぜるだけでまろやか。
- アーモンドミルクでノンラクトラテ:牛乳をアーモンドミルクで代替。風味が変わって洋菓子のソースにも合う。
- 2色ゼリー(デザート):バタフライピーゼリーとミルクゼリーを交互に重ねて見た目良しのスイーツに。
購入のコツと保存方法
品質の良いバタフライピーは花が整っており、色の出方が安定します。粉末型・乾燥花・ティーバッグの3タイプが主流で、用途に合わせて選んでください。抽出液は冷蔵で1〜2日、牛乳を加えたものは当日中に消費するのが安全です。
よくある質問(FAQ)
Q. 子どもに飲ませても大丈夫ですか?
A. 基本的には少量であれば問題ないことが多いですが、初めて与える際はごく少量でアレルギー反応がないか確認してください。砂糖量も確認しましょう。
Q. 色が変わりません。どうすれば良いですか?
A. 抽出が薄い・pHが変わっていない可能性があります。抽出を濃くして、レモンを一滴加えると紫色に変化します。牛乳を注ぐと淡い水色になります。
まとめ:日常に取り入れやすい“映える”健康ドリンク
- バタフライピーはアントシアニンを含み、pHの変化で青→紫→ピンクと色が変わる特性がある。牛乳を加えると淡い水色〜ミルキーな色合いになる。
- 期待される効果には抗酸化(美肌)、眼精疲労の軽減、血流改善などの可能性があるが、研究はまだ限定的。副作用や薬の相互作用(抗凝固薬など)に注意。妊娠中や持病のある方は医師に相談を。
- 基本ラテの作り方は「濃く抽出 → 牛乳をゆっくり注ぐ → レモンで色変化」を押さえれば写真映えする二層ラテが作れる。応用として蜂蜜ラテ、アーモンドミルク代替、2色ゼリーなどを提案。
- 購入は乾燥花・ティーバッグ・粉末の3タイプが主流。抽出液は冷蔵で1〜2日、牛乳混合は当日中に消費するのが安全。品質は花の見た目(色の出方)で判断。
バタフライピーと牛乳の組み合わせは、「見た目の楽しさ」と「飲みやすさ」が両立するため、家庭で手軽に楽しめます。基本レシピを覚えておけば、季節のイベント(ハロウィンやパーティー)やSNS投稿にもぴったり。効果は期待できる一方で個人差があるため、体調に合わせて無理なく楽しんでください。
参考:一般的な成分情報や食品素材に関する公開情報をもとに執筆しました。医療的な診断や治療が必要な場合は専門家にご相談ください。
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。



コメント